修了試験 2011-07-24実施分 基本情報技術者試験 問25
マルチプログラミングの効果として,適切なものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 マルチプログラミングによって得られる効果を問う問題です。 マルチプログラミングは、主記憶に複数のプログラムを置き、入出力待ちの間にほかのプログラムへCPUを切り替える方式です。 【選択肢別解説】 1:× マルチプログラミングでは、入出力待ちの間にもCPUを使うためCPU利用率は上がります。 また、個々のジョブのターンアラウンドタイムはむしろ長くなることがあります。 2:× マルチプログラミングは、同じ仮想記憶空間にあるタスク間に限られる仕組みではありません。 実記憶を小さくする効果もありません。 3:○ 主記憶に複数のタスクを置き、CPUを切り替えて使うことで、見かけ上CPUを共用できます。 CPUの空き時間が減るため、システム全体のスループットが向上します。 4:× マルチプログラミングによって、各プログラムが必要とする仮想記憶領域が小さくなるわけではありません。 【ポイント】 マルチプログラミングの目的は、CPUの遊休時間を減らしてシステム全体の処理効率を上げることです。 個々のジョブが速くなるわけではない点に注意しましょう。まとめて解く
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