修了試験 2011-07-24実施分 基本情報技術者試験 問42
利用者認証に用いられるICカードの適切な運用はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 利用者認証に使うICカードと、PIN(Personal Identification Number:暗証番号)の適切な運用を問う問題です。 ICカードとPINを組み合わせるのは、カードを持っていることと暗証番号を知っていることの両方を確認するためです。 【選択肢別解説】 1:× 全利用者に共通のPINを設定すると、カードを拾った人が簡単に本人になりすませます。 PINは利用者ごとに個別に設定すべきです。 2:× カードの表面に刻印された数字からPINを作ると、カードを手にした人にPINを推測されてしまいます。 3:× 紛失したカードの失効処理は、新しいカードの発行より先に、直ちに行うべきです。 手続の間に、拾得者がカードを不正に使う恐れがあります。 4:○ カードとPINを同じ郵便で送ると、途中で盗まれた場合に両方を一度に入手されます。 PINを別の経路で知らせることで、不正利用の危険を減らせます。 【ポイント】 ICカードとPINのように、所持による認証と知識による認証を組み合わせる方法を2要素認証といいます。 両方が同時に漏れないように管理することが大切です。まとめて解く
修了試験 2011-07-24実施分を通しで解く(80問)→