修了試験 2011-07-24実施分 基本情報技術者試験 問45
完全一致によるパターンマッチング方式のウイルス対策ソフトは,ウイルス単体の特徴あるコード列を照合に用いる。 そのコード列の長さと検出の関係はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 パターンマッチング方式のウイルス対策ソフトで、照合に使うコード列の長さと検出の関係を問う問題です。 この方式は、既知のウイルスに特有のコード列(シグネチャ)がファイル中にあるかを照合します。 【選択肢別解説】 1:× コード列が長いほど、一致する条件が厳しくなります。 コードが一部変わった亜種は一致しにくくなり、検出の可能性は低くなります。 2:× パターンマッチング方式は、登録済みの既知ウイルスのコード列と照合する方式です。 コード列の長さにかかわらず、未知のウイルスは原則として検出できません。 3:× コード列が短いほど、複数のウイルスや正常なプログラムにも同じ並びが現れやすくなります。 ウイルス名を正しく特定できる可能性は低くなります。 4:○ コード列が短いと、偶然同じ並びを含む正常なプログラムも一致しやすくなります。 そのため、正常なプログラムをウイルスと誤検出する可能性が高くなります。 【ポイント】 照合するコード列は、長いほど特定性が高く、短いほど誤検出が増えます。 未知のウイルスには、振る舞いを監視するビヘイビア法やヒューリスティック法で対応します。まとめて解く
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