修了試験 2011-12-18実施分 基本情報技術者試験 問36
OSI基本参照モデルにおけるネットワーク層の説明として,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 OSI基本参照モデルは、通信機能を7つの層に分けたモデルです。 ネットワーク層(第3層)は、送信元から宛先のエンドシステムまで、複数のネットワークを経由してデータを届ける役割を担います。 【選択肢別解説】 1:○ 経路を選ぶルーティングや、ネットワーク間の中継を行ってエンドシステム間のデータ伝送を実現するのは、ネットワーク層です。 IPがこの層の代表的なプロトコルです。 2:× 最も利用者に近く、ファイル転送や電子メールなどの機能を提供するのは、アプリケーション層(第7層)です。 3:× 物理的な通信媒体の特性の差を吸収し、上位層に透過的な伝送路を提供するのは、物理層(第1層)です。 4:× 隣接するノード間で、誤り検出や再送制御などの伝送制御を行うのは、データリンク層(第2層)です。 【ポイント】 「隣接ノード間はデータリンク層、エンドシステム間の経路はネットワーク層」と対比して覚えましょう。 中継装置では、ブリッジがデータリンク層、ルータがネットワーク層で動作します。まとめて解く
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