修了試験 2011-12-18実施分 基本情報技術者試験 問59
販売管理システムの運用担当者は,販売部門のユーザと協力して顧客マスタファイルのレコードを整備することにした。 このときマスタファイルの整備方針として,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 顧客マスタファイルは、販売管理システムだけでなく、関連するシステムからも参照される基本データです。 整備では、データを正確に保つことと、ほかのシステムへの影響を避けることが大切です。 【選択肢別解説】 1:× 同じ顧客のレコードが複数あると、売上が別々の顧客として集計され、分析結果が不正確になります。 重複は調べて1件にまとめるべきです。 2:○ 顧客コードは、販売データや関連システムから参照されています。 使われている顧客を削除すると参照先が失われるので、使われていないことを確認してから削除するのが適切です。 3:× 売上が発生した顧客でも、住所や担当者などが変わっている可能性があります。 売上の有無で正しいとみなさず、確認の対象とすべきです。 4:× 当月の売上がないだけで物理削除すると、翌月以降の取引や、過去の売上データの参照ができなくなります。 スペース効率を理由に削除すべきではありません。 【ポイント】 マスタデータの削除は、参照しているデータやシステムへの影響を確認してから行うのが原則です。まとめて解く
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