修了試験 2011-12-18実施分 基本情報技術者試験 問76
損益分岐点の特性を説明したものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 損益分岐点は、売上高と総費用が等しくなり、利益がちょうど0になる点です。 損益分岐点の売上高は、固定費÷(1-変動費率)で求められます。 変動費率は、売上高に占める変動費の割合です。 【選択肢別解説】 1:× 変動費率が低くなると、分母の(1-変動費率)が大きくなるので、損益分岐点は低くなります。 高くなるのではありません。 2:× 損益分岐点は固定費÷(1-変動費率)なので、変動費率とは正比例しません。 例えば固定費100のとき、変動費率0.2なら125、0.4なら約167で、変動費率が2倍でも2倍にはなりません。 3:○ 損益分岐点では利益が0なので、売上高=固定費+変動費が成り立ちます。 記述どおりです。 4:× 変動費率が一定で固定費が小さくなると、分子が小さくなるので損益分岐点は低くなります。 高くなるのではありません。 【ポイント】 固定費を減らすか変動費率を下げると、損益分岐点は下がり、利益が出やすくなります。 「利益=売上高-(固定費+変動費)」が0になる点、と定義から考えましょう。まとめて解く
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