修了試験 2012-01-22実施分 基本情報技術者試験 問12
メモリの誤り制御方式で,2ビットの誤り検出機能と,1ビットの誤り訂正機能をもたせるのに用いられるものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 メモリの誤り制御方式は、誤りを検出するだけのものと、訂正までできるものに分かれます。 2ビットの誤り検出と1ビットの誤り訂正ができる方式は、ECCメモリで使われるハミング符号です。 【選択肢別解説】 1:× 奇数パリティは、1ビットの誤りを検出できます。 ただし誤り訂正はできず、2ビットの誤りも検出できません。 2:× 水平パリティは、複数データの同じ位置のビットにパリティを付ける方式です。 単独では誤りの検出にとどまり、訂正はできません。 3:× チェックサムは、データの合計値を付加して誤りの有無を検出する方式です。 誤り位置の特定と訂正はできません。 4:○ ハミング符号は、複数の検査ビットで誤りの位置を特定できるので、1ビットの誤りを訂正できます。 検査ビットを1つ追加した方式では、2ビットの誤りも検出できます。 【ポイント】 「1ビット訂正・2ビット検出」と言えばハミング符号と覚えましょう。 垂直パリティと水平パリティを組み合わせると、1ビットの誤り訂正が可能になる点も合わせて押さえます。まとめて解く
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