修了試験 2012-06-24実施分 基本情報技術者試験 問12
図に示すように,データを細分化して複数台の磁気ディスクに格納することを何と呼ぶか。 ここで,b0~b15はデータがビットごとにデータディスクに格納される順番を示す。

正答1
解説
正解は1です。 図の格納方式の名称を問う問題です。 図では、1台の制御装置に4台のデータディスクがつながっています。 データのビットb0、b1、b2、b3がディスク1、2、3、4に1ビットずつ順に格納され、b4からまたディスク1に戻っています。 つまり、一つのデータを細かく分けて複数台のディスクに分散して書き込んでいます。 【選択肢別解説】 1:○ ストライピングの説明です。 データを細分化して複数台のディスクに分散して格納するので、図の配置と一致します。 複数台を並行して読み書きできるため、アクセスが高速になります。 2:× ディスクキャッシュは、磁気ディスクと主記憶の間に置く高速なバッファです。 データを複数台に分散させる方式ではありません。 3:× ブロック化は、複数の論理レコードをまとめて一つの物理レコード(ブロック)として入出力する技術です。 複数台への分散とは関係ありません。 4:× ミラーリングは、同じデータを2台以上のディスクに重複して書き込む方式です。 図では各ディスクに異なるビットが入っており、複製ではありません。 【ポイント】 RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)では、ストライピングは高速化、ミラーリングは信頼性向上が目的です。 RAID0はストライピング、RAID1はミラーリングに当たります。まとめて解く
修了試験 2012-06-24実施分を通しで解く(80問)→