修了試験 2012-06-24実施分 基本情報技術者試験 問15
コンピュータシステムの構成に関する記述のうち,密結合マルチプロセッサシステムを説明したものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 密結合マルチプロセッサシステムの説明を選ぶ問題です。 密結合では、複数のプロセッサが主記憶を共有し、一つのOSがすべてを制御します。 【選択肢別解説】 1:× 一方を待機させ、故障時に切り替える構成は、デュプレックスシステムの説明です。 複数のプロセッサが同時に処理を分担する方式ではありません。 2:× 磁気ディスクを共有し、プロセッサごとに独立したOSで制御するのは、疎結合マルチプロセッサシステムの説明です。 主記憶は共有していません。 3:○ 主記憶を共有し、単一のOSで制御するのが密結合マルチプロセッサシステムです。 タスクをどのプロセッサでも実行できるので、細かい単位で負荷を分散できます。 4:× 2台が同時に同じ処理を行い、結果を照合する構成は、デュアルシステムの説明です。 処理能力の向上ではなく、信頼性の向上が目的です。 【ポイント】 密結合は「主記憶を共有・OSは一つ」、疎結合は「主記憶は別々・OSも別々」と対比して覚えます。 デュプレックスとデュアルは、どちらも信頼性を高める構成として区別して出題されます。まとめて解く
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