修了試験 2012-06-24実施分 基本情報技術者試験 問64
ある営業部員の1日の業務活動を分析した結果は,表のとおりである。 営業支援システムの導入によって訪問準備時間が1件当たり0.1時間短縮できる。 総業務時間と1件当たりの顧客訪問時間を変えずに,1日の顧客訪問件数を6件にするには,“その他業務時間”を何時間削減する必要があるか。

正答3
解説
正解は3です。 営業支援システムを導入した後、訪問件数を6件にするために削減すべき「その他業務時間」を求める問題です。 図の表では、総業務時間8.0時間の内訳は、顧客訪問時間5.0時間と社内業務時間3.0時間です。 社内業務時間3.0時間は、訪問準備時間1.5時間とその他業務時間1.5時間に分かれます。 1日の顧客訪問件数は5件です。 【計算】 1件当たりの顧客訪問時間は、5.0÷5=1.0時間です。 1件当たりの訪問準備時間は、1.5÷5=0.3時間です。 システム導入後の訪問準備時間は、0.3-0.1=0.2時間です。 6件訪問すると、顧客訪問時間は1.0×6=6.0時間です。 訪問準備時間は、0.2×6=1.2時間です。 総業務時間は8.0時間のままなので、その他業務時間は8.0-6.0-1.2=0.8時間です。 削減する時間は、1.5-0.8=0.7時間です。 【選択肢別解説】 1:× 0.3時間の削減では、その他業務時間が1.2時間となり、合計が8.4時間で総業務時間を超えます。 2:× 0.5時間の削減では、その他業務時間が1.0時間となり、合計が8.2時間で総業務時間を超えます。 3:○ 0.7時間削減すると、6.0+1.2+0.8=8.0時間となり、総業務時間と一致します。 4:× 1.0時間の削減は、必要な0.7時間より多く、最低限の削減時間ではありません。 【ポイント】 表の合計値から「1件当たり」の時間を求め、件数を変えて積み上げ直すのが基本の解き方です。まとめて解く
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