修了試験 2012-07-22実施分 基本情報技術者試験 問46
ワームに関する記述のうち,最も適切なものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 ワームは、ほかのプログラムに寄生せず、単独で動作するマルウェアです。 ネットワークを通じて自分自身を複製し、次々にほかのコンピュータへ感染を広げます。 ほかのプログラムやファイルに寄生して増えるコンピュータウイルスとは、この点で区別されます。 【選択肢別解説】 1:× OSのシステムファイルに感染するという点は、ほかのファイルに寄生するウイルスの特徴です。 ワームは寄生せず、単独のプログラムとして動作します。 2:× 特定の日時や条件を満たしたときに、データファイルの破壊などの不正な機能が働くのは、論理爆弾(ロジックボム)の説明です。 ワームの説明ではありません。 3:○ ネットワーク経由で自己複製しながらコンピュータ間を移動し、増殖するのがワームの特徴です。 最も適切な記述です。 4:× ほかのプログラムに感染して増えるのはウイルスの特徴です。 ワームはネットワークを利用して広がる点でも、この記述と逆です。 【ポイント】 ウイルスは「寄生して増える」、ワームは「単独でネットワークを通じて増える」、トロイの木馬は「有用なソフトを装って自己増殖はしない」と区別しましょう。まとめて解く
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