修了試験 2012-07-22実施分 基本情報技術者試験 問51
制御の流れとして,順次,選択,繰返しだけを用いることを原則とするプログラミング手法はどれか。
正答2
解説
正解は2です。 制御構造を、順次・選択・繰返しの3つだけで組み立てることを原則とするのは、構造化プログラミングです。 どのような処理もこの3つの組合せで書けるという考え方(構造化定理)に基づきます。 無制限なGOTO文を避けることで、処理の流れが追いやすく、保守しやすいプログラムになります。 【選択肢別解説】 1:× 関数型プログラミングは、関数の組合せと適用によって計算を記述する手法です。 LISPやHaskellなどが代表例で、制御構造を3種類に限る原則ではありません。 2:○ 構造化プログラミングは、順次・選択・繰返しの3つの基本構造だけでプログラムを組み立てる手法です。 問題文の説明と一致します。 3:× 並列プログラミングは、複数の処理を同時に実行するようにプログラムを記述する手法です。 制御構造の種類を限定する原則ではありません。 4:× 論理型プログラミングは、事実と規則を論理式で記述し、推論によって答えを導く手法です。 Prologが代表例で、問題文の説明とは異なります。 【ポイント】 構造化プログラミングの3つの基本構造は「順次・選択・繰返し」です。 関数型はLISP、論理型はPrologと、代表的な言語と組にして覚えましょう。まとめて解く
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