修了試験 2012-12-16実施分 基本情報技術者試験 問3
7ビットの文字コードの先頭に1ビットの偶数パリティビットを付加するとき,文字コード30,3F,7Aにパリティビットを付加したものはどれか。 ここで,文字コードは16進数で表している。
正答2
解説
正解は2です。 偶数パリティとは、パリティビットを含めた1の個数が偶数になるようにパリティビットを決める方式です。 7ビットのコードの1の個数を数え、奇数なら先頭に1、偶数なら先頭に0を付けます。 先頭に1を付けると、16進数の上位桁に8が加わります。 【計算】 30は7ビットで0110000です。 1の個数は2個で偶数なので、パリティビットは0です。 結果は30のままです。 3Fは7ビットで0111111です。 1の個数は6個で偶数なので、パリティビットは0です。 結果は3Fのままです。 7Aは7ビットで1111010です。 1の個数は5個で奇数なので、パリティビットは1です。 先頭に1を付けると11111010となり、16進数でFAです。 【選択肢別解説】 1:× 7Aは1の個数が奇数なので、パリティビット1を付けてFAにする必要があります。 7Aのままでは誤りです。 2:○ 30と3Fはパリティビット0、7Aはパリティビット1を付けてFAになります。 計算結果と一致します。 3:× 30は1の個数が偶数なので、パリティビットは0です。 B0にするのは誤りで、正しくは30のままです。 4:× 30と3Fはパリティビットが0なので、B0やBFにはなりません。 また7AはFAにする必要があります。 【ポイント】 パリティチェックは1ビットの誤りを検出できますが、誤りの訂正はできません。 2ビット同時に誤ると1の個数の偶奇が変わらないため、検出できない点も頻出です。まとめて解く
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