修了試験 2012-12-16実施分 基本情報技術者試験 問44
企業内ネットワークやサーバにおいて,侵入者が通常のアクセス経路以外で侵入するために組み込むものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 不正侵入やセキュリティに関連する用語を区別する問題です。 正規の認証などの通常の経路を通らずに侵入するための「裏口」を問うています。 【選択肢別解説】 1:× シンクライアントエージェントは、シンクライアント(処理をサーバに任せる簡素な端末)の環境で使われるソフトウェアを指す言葉です。 侵入者が裏口として組み込むものではありません。 2:× ストリクトルーティングは、IPパケットが通る経路を送信元が厳密に指定する方式です。 侵入の裏口を指す用語ではありません。 3:○ バックドアは、侵入者が一度侵入したシステムに組み込む裏口です。 通常の認証を経ずに、後で再び侵入できるようにします。 4:× フォレンジック(ディジタルフォレンジックス)は、不正アクセスなどの事後に、証拠となるデータを収集・分析する技術です。 侵入者が組み込むものではありません。 【ポイント】 バックドアは、ルートキットなどと組み合わせて痕跡を隠したうえで仕掛けられることがあります。 侵入された後は、バックドアが残っていないかを調べることが重要です。まとめて解く
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