修了試験 2012-12-16実施分 基本情報技術者試験 問51
モデリングツールを使用して,本稼働中のデータベースシステムの定義情報からE-R図などで表現した設計書を生成する手法はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 「〜エンジニアリング」と名の付く用語を区別する問題です。 稼働中のシステムから設計情報を取り出す方向が、通常の開発とは逆になっている点がポイントです。 【選択肢別解説】 1:× コンカレントエンジニアリングは、設計や生産準備などの工程を同時並行で進めて、開発期間を短縮する手法です。 設計書を生成する手法ではありません。 2:× ソーシャルエンジニアリングは、電話でのなりすましやのぞき見など、人の心理や隙につけ込んで情報を盗む手口です。 開発手法ではありません。 3:× フォワードエンジニアリングは、設計書や仕様から実際のプログラムやデータベースを作る、通常の方向の開発です。 本稼働中のシステムから設計書を作る方向とは逆です。 4:○ リバースエンジニアリングは、既存のシステムやプログラムを解析して、仕様や設計情報を取り出す手法です。 データベースの定義情報からE-R図を作るのはその代表例です。 【ポイント】 リバースエンジニアリングで得た設計情報を修正し、フォワードエンジニアリングで作り直すことをリエンジニアリングといいます。 保守中のシステムで設計書が失われている場合などに使われます。まとめて解く
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