修了試験 2012-12-16実施分 基本情報技術者試験 問53
図のように,プロジェクトチームが実行すべき作業を上位の階層から下位の階層へ段階的に分解したものを何と呼ぶか。

正答4
解説
正解は4です。 図は、最上位に「システム開発」を置き、その下に「企画プロセス」「要件定義プロセス」などを並べています。 さらに「要件定義プロセス」の下を「プロセス開始の準備」「利害関係者要件の定義」などに分けています。 このように作業を上位から下位へ段階的に分解した木構造の図を問うています。 【選択肢別解説】 1:× CPM(Critical Path Method)は、作業日程と費用の関係を分析し、日程短縮を検討する手法です。 作業を階層的に分解した図ではありません。 2:× EVM(Earned Value Management)は、出来高(アーンドバリュー)を使ってプロジェクトの進捗とコストを管理する手法です。 作業を分解する図ではありません。 3:× PERT(Program Evaluation and Review Technique)は、作業の順序関係を矢印でつないだアローダイアグラムで日程を管理する手法です。 図のような階層構造ではありません。 4:○ WBS(Work Breakdown Structure)は、プロジェクトの作業を段階的に細かく分解し、階層構造で表したものです。 図の木構造はWBSの典型的な形です。 【ポイント】 WBSの最下位の作業単位をワークパッケージといい、これを基に日程や費用、担当者を決めます。 WBSで作業を洗い出し、PERTで順序と日程を組む、という流れで覚えます。まとめて解く
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