修了試験 2012-12-16実施分 基本情報技術者試験 問77
著作権法において,保護の対象とならないものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 著作権法で保護される著作物と、保護されないものを区別する問題です。 この問題は「保護の対象とならないもの」を選ぶので、○ が答え(保護されないもの)です。 著作権法は、プログラムの表現を保護しますが、作成に用いるプログラム言語、規約、解法(アルゴリズム)は保護しません。 【選択肢別解説】 1:× フリーソフトウェアは無償で公開されていても、著作権が放棄されたわけではありません。 プログラムの著作物として保護の対象になります。 2:× ソフトウェアの操作マニュアルは、文章や図による表現であり、言語の著作物などとして保護の対象になります。 3:× データベースは、情報の選択や体系的な構成に創作性があれば、データベースの著作物として保護の対象になります。 4:○ プログラム言語や規約(プロトコルなどの約束ごと)は、著作権法でプログラムの著作物に対する保護が及ばないと定められています。 したがって保護の対象になりません。 【ポイント】 著作権法第10条第3項で、プログラム言語、規約、解法には保護が及ばないとされています。 アルゴリズムなどのアイデアは、要件を満たせば特許権で保護される可能性があります。まとめて解く
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