修了試験 2013-01-27実施分 基本情報技術者試験 問16
MTBFとMTTRに関する記述として,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 MTBF(Mean Time Between Failures:平均故障間隔)は、故障せずに動き続ける時間の平均です。 MTTR(Mean Time To Repair:平均修復時間)は、故障から修復までの時間の平均です。 MTBFは長いほど、MTTRは短いほど信頼性が高いといえます。 【選択肢別解説】 1:× エラーログや命令トレースがあると、故障の原因を早く特定できます。 そのためMTTRは長くなるのではなく、短くなります。 2:× 遠隔保守では、保守員が現地に行かずに対応できるので、修復までの時間が短くなります。 つまりMTTRは短くなり、MTBFが短くなる理由もありません。 3:× 装置の種類が多いほど、故障し得る箇所が増えます。 そのためシステム全体のMTBFは長くなるのではなく、短くなります。 4:○ 予防保守は、故障が起きる前に点検や部品交換を行う保守です。 故障の発生が減るので、MTBFは長くなります。 【ポイント】 稼働率はMTBF÷(MTBF+MTTR)で求めます。 故障を減らす対策はMTBFを延ばし、修復を早める対策はMTTRを縮める、と分けて考えましょう。まとめて解く
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