修了試験 2013-01-27実施分 基本情報技術者試験 問45
WAF(Web Application Firewall)を利用する目的はどれか。
正答1
解説
正解は1です。 WAF(Web Application Firewall)は、Webサーバに届くHTTPの通信内容を調べ、Webアプリケーションの脆弱性を狙った攻撃を検知・遮断する仕組みです。 SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングなどの攻撃から守ります。 【選択肢別解説】 1:○ Webサーバやアプリケーションの脆弱性を突く攻撃を通信の段階で遮断するのが、WAFを利用する目的です。 2:× Webサーバ内でワームを検知して駆除するのは、ウイルス対策ソフトの役割です。 WAFは通信を検査するもので、サーバ内のワーム駆除は行いません。 3:× テスト時にアプリケーションの脆弱性を見つけるのは、脆弱性検査(脆弱性診断)ツールの役割です。 WAFは稼働中のWebサイトへの攻撃を防ぐもので、テストの道具ではありません。 4:× セキュリティホールを見つけてOSのパッチを適用するのは、脆弱性管理やパッチ管理の作業です。 WAFはパッチを適用する仕組みではありません。 【ポイント】 通常のファイアウォールはIPアドレスやポート番号で通信を制御します。 WAFは通信の中身(HTTPの要求内容)まで調べる点が違います。まとめて解く
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