修了試験 2013-01-27実施分 基本情報技術者試験 問63
改善の効果を定量的に評価するとき,複数の項目で評価した結果を統合し,定量化する方法として重み付け総合評価法がある。 表の中で優先すべき改善案はどれか。 評価項目|評価項目の重み|案1|案2|案3|案4/省力化|4|6|8|2|5/期間短縮|3|5|5|9|5/資源削減|3|6|4|7|6
正答2
解説
正解は2です。 重み付け総合評価法では、各評価項目の点数にその項目の重みを掛け、合計点で案を比べます。 合計点が最も高い案を優先します。 【計算】 案1は、4×6+3×5+3×6=24+15+18=57点です。 案2は、4×8+3×5+3×4=32+15+12=59点です。 案3は、4×2+3×9+3×7=8+27+21=56点です。 案4は、4×5+3×5+3×6=20+15+18=53点です。 最高点は案2の59点です。 【選択肢別解説】 1:× 案1の合計は57点で、案2の59点に及びません。 2:○ 案2の合計は59点で最も高いので、優先すべき改善案です。 3:× 案3は重みを掛けない単純合計では18点で最も高くなります。 しかし重みを掛けると56点で、案2より低くなります。 4:× 案4の合計は53点で、4案の中で最も低い値です。 【ポイント】 重み付けをすると、単純合計とは順位が変わることがあります。 重みの大きい項目(ここでは省力化)の点数が結果に強く効く点に注意しましょう。まとめて解く
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