修了試験 2013-06-23実施分 基本情報技術者試験 問7
配列Aの1番目からN番目の要素に整数が格納されている(N>1)。 次の図は,Xと同じ値が何番目の要素に格納されているかを調べる流れ図である。 この流れ図の実行結果として,正しい記述はどれか。

正答3
解説
正解は3です。 図の流れ図は、kに1を入れてから、kとNを比べてkがNより大きければ終了します。 kがN以下ならXとA(k)を比べ、等しければ終了し、等しくなければkに1を足して繰り返します。 【処理の流れ】 Xと同じ値がない場合、kが1からNまで全て不一致となり、kはN+1になります。 k=N+1のときkとNの比較で「>」となり、そこで終了します。 Xと同じ値が1番目とN番目にある場合、最初のk=1でXとA(1)が等しくなります。 この時点で直ちに終了するので、kは1のままです。 【選択肢別解説】 1:× 同じ値がない場合、kは1ではなくN+1になって終了します。 kが1のままになることはありません。 2:× 同じ値がない場合もkはN番目の比較のあとに1を足されるので、NではなくN+1になります。 3:○ 1番目で一致した時点で探索を打ち切るので、kには1が設定されています。 4:× 1番目で一致した時点で終了するため、N番目まで探索は進みません。 kはNではなく1です。 【ポイント】 この流れ図は先頭から順に探す線形探索です。 見つからなかった場合は、ループを抜けたときのkの値(N+1)で判定できます。まとめて解く
修了試験 2013-06-23実施分を通しで解く(80問)→