修了試験 2013-06-23実施分 基本情報技術者試験 問56
システム開発の見積方法の一つであるファンクションポイント法の説明として,適切なものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 ファンクションポイント法は、システムがもつ機能の量からシステムの規模を見積もる方法です。 入出力、照会、ファイルなどの数を数え、それぞれの複雑さで重み付けし、さらにアプリケーションの特性で調整します。 【選択肢別解説】 1:× 開発規模が分かっていることを前提に工数と工期を見積もるのは、COCOMO(COnstructive COst MOdel)の説明です。 ファンクションポイント法は、規模そのものを見積もる方法です。 2:× 過去の類似システムのデータを基に、相違点を調べて見積もるのは、類推見積法の説明です。 3:○ 機能を入出力データ数やファイル数で定量的に計測し、複雑さとアプリケーション特性で調整して規模を見積もるのが、ファンクションポイント法です。 4:× 作業を単位作業項目まで分解し、基準値を積み上げて全体の作業量を見積もるのは、標準タスク法(積算法)の説明です。 【ポイント】 ファンクションポイント法は、プログラム言語に依存せず、利用者から見える機能で規模を測れる点が特徴です。 プログラムの行数で見積もるLOC(Lines Of Code)法との違いも押さえておきましょう。まとめて解く
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