修了試験 2013-06-23実施分 基本情報技術者試験 問59
複数の業務システムがある場合のアクセス管理の方法のうち,最も適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 複数の業務システムでのアクセス管理は、利用者ごとに、業務上の役割に応じて必要な権限だけを与えるのが基本です。 これを最小権限の原則といい、不正利用や誤操作の被害を小さくします。 【選択肢別解説】 1:× グループで共通の利用者IDを使うと、誰が操作したのか特定できなくなります。 利用者IDは一人一人に割り当てるべきです。 2:× 権限の変更を年初にまとめて行うと、異動後も古い権限が残る期間が生じます。 人事異動があったら速やかに権限を変更すべきです。 3:× 全員を全システムにあらかじめ登録すると、業務で使わない人にも利用権限が与えられてしまいます。 登録は業務上必要な人に限るべきです。 4:○ 職位にかかわらず、業務システムごとの役割に応じて適切な権限を設定することは、最小権限の原則に沿った管理です。 【ポイント】 利用者IDの共用禁止、異動や退職時の速やかな権限変更、必要最小限の権限付与がアクセス管理の基本です。 職位が高いからといって多くの権限を与えるのは適切ではありません。まとめて解く
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