修了試験 2013-06-23実施分 基本情報技術者試験 問70
構成表の製品Aを300個出荷しようとするとき,部品bの正味所要量は何個か。 ここで,A,a,b,cの在庫量は在庫表のとおりとする。 また,ほかの仕掛残,注文残,引当残などはないものとする。 〔構成表〕(単位:個) 品名|a|b|c/A|3|2|-/a|-|1|2 〔在庫表〕(単位:個) 品名|在庫量/A|100/a|100/b|300/c|400
正答2
解説
正解は2です。 正味所要量は、必要な数量(総所要量)から在庫量を引いた、新たに用意すべき数量です。 製品Aから部品a、部品bへと、構成表の上位から順に計算します。 構成表から、Aを1個作るにはaが3個とbが2個、aを1個作るにはbが1個とcが2個必要です。 【計算】 Aの総所要量は300個、在庫が100個なので、Aの正味所要量は300-100=200個です。 aの総所要量はAの200個分で、200×3=600個です。 aの在庫が100個なので、aの正味所要量は600-100=500個です。 bの総所要量は、A用の200×2=400個と、a用の500×1=500個の合計900個です。 bの在庫が300個なので、bの正味所要量は900-300=600個です。 【選択肢別解説】 1:× 200個は製品Aの正味所要量です。 部品bの正味所要量ではありません。 2:○ A用とa用のbの総所要量900個から在庫300個を引くと600個になり、一致します。 3:× 900個はbの総所要量です。 在庫300個を引いていません。 4:× 1,500個は、A300個分をそのまま展開した総所要量(A用600個とa用900個)です。 各段階の在庫を差し引いていません。 【ポイント】 MRP(資材所要量計画)では、上位の品目で在庫を差し引いた正味所要量を、下位の品目の計算に使います。 在庫を差し引く順番を間違えないことが大切です。まとめて解く
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