修了試験 2013-06-23実施分 基本情報技術者試験 問77
著作権法によるソフトウェアの保護範囲に関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 著作権法は、プログラムを著作物として保護しています。 人間が読めるソースプログラムも、それを機械語に変換したオブジェクトプログラムも保護の対象です。 一方、プログラムを作るためのプログラム言語、規約、解法(アルゴリズム)は保護の対象外とされています(著作権法第10条第3項)。 【選択肢別解説】 1:× OSなどの基本プログラムも、アプリケーションプログラムと同じくプログラムの著作物として保護されます。 対価がハードウェアの料金に含まれるかどうかは関係ありません。 2:× アルゴリズム(解法)とプログラム言語は、著作権法による保護の対象外です。 保護されるのは、それを使って書かれた具体的な表現であるプログラムです。 3:× プログラムは著作権法で保護されます。 プログラムが保護されないとする点が誤りです。 4:○ ソースプログラムもオブジェクトプログラムも、プログラムの著作物として著作権法で保護されます。 【ポイント】 著作権法が保護するのは「表現」であり、アイデアや解法そのものは保護しません。 アルゴリズムなどのアイデアは、要件を満たせば特許権で保護される可能性があります。まとめて解く
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