修了試験 2013-07-28実施分 基本情報技術者試験 問52
システム開発の早い段階で,利用者が目に見える形で要求を確認できるように試作品を作成する開発モデルはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 ソフトウェア開発モデルのうち、早い段階で試作品を作って要求を確認するモデルを問う問題です。 【選択肢別解説】 1:× ウォータフォールモデルは、要件定義から設計、製造、テストへと工程を順に進め、原則として前の工程に戻らないモデルです。 利用者が動くものを見られるのは開発の後半になります。 2:× エクストリームプログラミング(XP)は、短い期間の反復で開発し、ペアプログラミングやテスト駆動開発などを実践するアジャイル開発の手法です。 試作品で要求を確認することを主眼とするモデルではありません。 3:× スパイラルモデルは、システムを部分に分け、設計、開発、評価のサイクルを繰り返して徐々に完成させるモデルです。 各サイクルでリスク分析を行う点が特徴です。 4:○ プロトタイピングは、開発の早い段階で試作品(プロトタイプ)を作り、利用者に見せて要求を確認するモデルです。 要求のあいまいさによる手戻りを減らせます。 【ポイント】 プロトタイピングは、利用者の要求が固まっていない場合に特に有効です。 一方で、試作を繰り返すと開発期間や費用が膨らみやすい点に注意が必要です。まとめて解く
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