修了試験 2013-07-28実施分 基本情報技術者試験 問54
システムを構成するプログラムの本数とプログラム1本当たりのコーディング所要工数が表のとき,システムを95日間で開発するには少なくとも何人の要員が必要か。 ここで,コーディングのほかに,設計やテストの作業が必要であり,それらの作業の遂行にはコーディング所要工数の8倍の工数がかかるものとする。 |プログラム本数|プログラム1本当たりのコーディング所要工数(人日)/入力処理|20|1/出力処理|10|3/計算処理|5|9
正答2
解説
正解は2です。 コーディング工数と、設計やテストの工数から、必要な要員数を求める計算問題です。 設計やテストの工数はコーディング工数の8倍なので、総工数はコーディング工数の9倍になります。 【計算】 入力処理のコーディング工数は、20本×1人日=20人日です。 出力処理は、10本×3人日=30人日です。 計算処理は、5本×9人日=45人日です。 コーディング工数の合計は、20+30+45=95人日です。 設計やテストの工数は、95×8=760人日です。 総工数は、95+760=855人日です。 必要な要員数は、855人日÷95日=9人です。 【選択肢別解説】 1:× 8人では、8×95=760人日しか作業できません。 これは設計やテストの工数だけで、コーディングの分が足りません。 2:○ 9人なら9×95=855人日となり、総工数をちょうど95日間でこなせます。 3:× 12人でも開発はできますが、少なくとも必要な人数ではありません。 4:× 13人も条件は満たしますが、必要最小限の人数を超えています。 【ポイント】 「コーディングのほかに8倍」は、総工数がコーディングの9倍になるという意味です。 要員数は「総工数÷期間」で求め、割り切れないときは切り上げます。まとめて解く
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