修了試験 2013-12-15実施分 基本情報技術者試験 問67
事業を図のa~dに分類した場合,bに該当する事業の特徴はどれか。 (図参照:縦軸が市場成長率(上が高い),横軸が市場占有率(右が大きい)の2×2マトリクスで,左上がa,右上がb,左下がc,右下がd)

正答1
解説
正解は1です。 図は、縦軸に市場成長率、横軸に市場占有率をとったPPM(Product Portfolio Management)のマトリクスです。 左上のaは市場成長率が高く占有率が小さい「問題児」、右上のbは成長率も占有率も高い「花形」です。 左下のcは成長率も占有率も低い「負け犬」、右下のdは成長率が低く占有率が大きい「金のなる木」です。 【選択肢別解説】 1:○ bの花形は、占有率が大きいので大きな資金の流入をもたらします。 一方で市場の成長が続くので、占有率を維持するための資金投下も必要です。 2:× 資金の主な供給源で、新たな資金投下を控えるべき事業は、dの金のなる木です。 市場の成長が鈍いので投資が少なくて済みます。 3:× 現在の資金の流入は小さいが、投資すれば将来の資金源になり得る事業は、aの問題児です。 市場は成長していますが、占有率がまだ小さい状態です。 4:× 資金投下の必要性が低く、将来は撤退を考えざるを得ない事業は、cの負け犬です。 【ポイント】 PPMでは、市場成長率が資金の必要量、市場占有率が資金の流入量を表すと考えると覚えやすくなります。 金のなる木で得た資金を問題児に投じて花形に育てるのが、基本的な戦略です。まとめて解く
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