修了試験 2014-01-26実施分 基本情報技術者試験 問17
密結合マルチプロセッサシステムに関する記述として,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 マルチプロセッサシステムは、プロセッサ同士の結合の強さで、密結合と疎結合に分かれます。 密結合は主記憶を共有して1つのOSで制御し、疎結合は各プロセッサが独自の主記憶とOSをもちます。 【選択肢別解説】 1:○ 密結合マルチプロセッサの説明です。 複数のプロセッサが主記憶を共有し、主記憶上の一つのOSが全体を制御します。 2:× 磁気ディスクを共有し、プロセッサごとにOSをもつのは疎結合マルチプロセッサの説明です。 主記憶は共有していません。 3:× 通信線で結合し、プロセッサごとにOSをもつのも疎結合の構成です。 主記憶を共有しない点が密結合と異なります。 4:× プロセッサと主記憶の組を複数結合し、OSを分散させるのも疎結合(分散型)の構成です。 一つのOSで制御する密結合とは異なります。 【ポイント】 「主記憶を共有」「OSが一つ」なら密結合、「OSがプロセッサごと」なら疎結合と判断します。 密結合は、プロセッサを増やしても主記憶の競合で性能が比例して伸びにくい点が弱みです。まとめて解く
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