修了試験 2014-01-26実施分 基本情報技術者試験 問20
新しいコンピュータシステムを導入するときに行うシステムの性能評価に関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 新しいシステムの性能評価は、導入後の実際の使い方でどれだけの性能が出るかを確かめるために行います。 そのため、実際の業務に近いプログラムと処理の組合せで測定することが大切です。 【選択肢別解説】 1:× 単純な環境で単独実行しても、実際の運用状態は再現できません。 実運用では複数の処理が同時に動き、資源の競合が性能に影響します。 2:× 単純なテスト用プログラムの測定結果は、実際の利用形態とかけ離れることがあります。 実際の業務で使うプログラムで評価する必要があります。 3:× メモリ容量や入出力装置の構成は、実際の性能に大きく影響します。 その影響を受けにくいプログラムでは、導入する構成の性能を正しく評価できません。 4:○ よく使うプログラムや処理時間を保証すべき重要なプログラムで測定すれば、実運用に即した評価データが得られます。 【ポイント】 性能評価には、MIPSのような指標のほか、実際の業務に近い処理を流すベンチマークテストがあります。 評価の目的は「導入後に必要な性能を満たすか」の確認だと考えると、正解を選びやすくなります。まとめて解く
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