修了試験 2014-06-22実施分 基本情報技術者試験 問1
次の計算は何進法で成立するか。 131-45=53
正答2
解説
正解は2です。 基数(何進法か)をbとおき、各数をbの多項式で表して方程式を解きます。 また、各桁に現れる数字は基数より小さくなければなりません。 【計算】 131をb進数とみると、b²+3b+1です。 45をb進数とみると、4b+5です。 53をb進数とみると、5b+3です。 式は、(b²+3b+1)-(4b+5)=5b+3となります。 整理すると、b²-6b-7=0です。 因数分解すると、(b-7)(b+1)=0です。 bは正なので、b=7となります。 検算すると、131(7進)=49+21+1=71、45(7進)=33、53(7進)=38で、71-33=38が成り立ちます。 【選択肢別解説】 1:× 6進法では数字0〜5を使えるので表記上は問題ありませんが、式は成立しません。 b=6を代入すると、左辺は55-29=26、右辺は33となり一致しません。 2:○ b=7で方程式が成り立ち、検算でも71-33=38となるので、7進法で成立します。 3:× 8進法では、131は89、45は37、53は43です。 89-37=52となり、43と一致しません。 4:× 9進法では、131は109、45は41、53は48です。 109-41=68となり、48と一致しません。 【ポイント】 基数が未知の計算は、基数をbとおいて方程式を立てるのが定石です。 使われている最大の数字より基数が大きいことも、候補を絞る手がかりになります。まとめて解く
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