修了試験 2014-07-27実施分 基本情報技術者試験 問9
平均命令実行時間が20ナノ秒のコンピュータがある。 このコンピュータの性能は何MIPSか。
正答4
解説
正解は4です。 MIPS(Million Instructions Per Second)は、1秒間に実行できる命令の数を100万単位で表した性能指標です。 1命令の平均実行時間が分かれば、その逆数が1秒間の命令数になります。 【計算】 1命令の平均実行時間:20ナノ秒=20×10^-9秒 1秒間の命令数:1÷(20×10^-9)=5×10^7命令 100万(10^6)単位に直す:5×10^7÷10^6=50 性能:50MIPS 【選択肢別解説】 1:× 5MIPSは、1命令の平均実行時間が200ナノ秒の場合の値です。 20ナノ秒なら1秒間に5,000万命令を実行できます。 2:× 10MIPSは、1命令の平均実行時間が100ナノ秒の場合の値です。 3:× 20MIPSは、1命令の平均実行時間が50ナノ秒の場合の値です。 実行時間の20という数字をそのまま性能と取り違えないよう注意が必要です。 4:○ 1÷(20×10^-9)=5×10^7命令で、これは5,000万命令、すなわち50MIPSです。 【ポイント】 MIPS値=1÷(平均命令実行時間〔秒〕)÷10^6で求めます。 ナノ秒は10^-9秒、マイクロ秒は10^-6秒という単位の換算を確実にしましょう。まとめて解く
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