修了試験 2014-07-27実施分 基本情報技術者試験 問25
コンピュータグラフィックスで図形を描画する際に,図形の境界近くの画素に変化する色彩の中間色を割り当てることで,境界に生じる階段状のギザギザを目立たなくする技術はどれか。
正答1
解説
正解は1です。 画素(ピクセル)の集まりで斜めの線や曲線を描くと、境界に階段状のギザギザ(ジャギー)が現れます。 境界付近の画素に中間色を割り当てて、これを目立たなくする技術を問うています。 【選択肢別解説】 1:○ アンチエイリアシングは、図形の境界付近の画素に背景色との中間色を割り当てる技術です。 色の変化がなめらかになり、ジャギーが目立たなくなります。 2:× クリッピングは、図形のうち表示領域(ウィンドウ)の外にはみ出た部分を切り取る処理です。 ジャギーを目立たなくする技術ではありません。 3:× レイトレーシングは、視点から光線をたどって、反射や屈折、影を計算して描く手法です。 リアルな画像を作る技術ですが、境界の中間色処理を指す用語ではありません。 4:× レンダリングは、立体の形状データなどから、表示用の画像を生成する処理全般を指します。 境界のギザギザを減らす特定の技術を指す用語ではありません。 【ポイント】 ギザギザがジャギー、それを和らげる処理がアンチエイリアシングです。 クリッピング、レイトレーシング、レンダリングもCGの基本用語としてセットで覚えましょう。まとめて解く
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