修了試験 2014-07-27実施分 基本情報技術者試験 問31
OSI基本参照モデルにおけるネットワーク層の説明として,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 OSI基本参照モデルは、通信機能を7つの層に分けたモデルです。 下から物理層、データリンク層、ネットワーク層、トランスポート層、セション層、プレゼンテーション層、アプリケーション層となります。 ネットワーク層は第3層で、複数のネットワークをまたいだ経路の選択を担当します。 【選択肢別解説】 1:○ ネットワーク層は、ルーティング(経路選択)や中継を行い、離れたエンドシステム間のデータ伝送を実現します。 IPがこの層の代表的なプロトコルです。 2:× 利用者に最も近く、ファイル転送や電子メールなどの機能を提供するのは、アプリケーション層(第7層)です。 3:× 物理的な通信媒体の特性の差を吸収し、上位層に伝送路を提供するのは物理層(第1層)です。 コネクタの形状や電気信号の規定などを扱います。 4:× 隣接ノード間の伝送制御(誤り検出、再送制御など)を行うのは、データリンク層(第2層)です。 【ポイント】 「隣接ノード間」ならデータリンク層、「エンドシステム間の経路選択」ならネットワーク層と区別します。 中継装置との対応も、ブリッジが第2層、ルータが第3層と押さえましょう。まとめて解く
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