修了試験 2015-01-25実施分 基本情報技術者試験 問4
逆ポーランド表記法(後置表記法)で,“EF-G÷CD-AB+÷+”と表現される式はどれか。
正答3
解説
正解は3です。 逆ポーランド表記法(後置表記法)は、演算子を二つの被演算子の後ろに書く記法です。 左から読み、被演算子はスタックに積み、演算子が来たら上の二つを取り出して計算し、結果を積み直します。 【計算】 EとFを積み、「-」で(E-F)を作ります。 Gを積み、「÷」で((E-F)÷G)を作ります。 CとDを積み、「-」で(C-D)を作ります。 AとBを積み、「+」で(A+B)を作ります。 「÷」でスタック上部の二つから((C-D)÷(A+B))を作ります。 最後の「+」で((E-F)÷G)+((C-D)÷(A+B))になります。 【選択肢別解説】 1:× 後置表記の先頭はEF-なので、最初に計算されるのはE-Fです。 この式はE÷Fを含み、構造が異なります。 2:× この式を後置表記にすると「AB+CD-÷GEF-÷+」となり、与えられた表記と一致しません。 3:○ スタックで順に評価した結果と完全に一致します。 4:× 後ろ側の部分は(C-D)÷(A+B)です。 (C-D)+(A+B)ではなく、全体を結ぶ演算子も+です。 【ポイント】 後置表記は、演算子が出るたびに直前の二つをまとめる、と覚えると確実に解けます。 スタックの取出し順に注意し、先に積んだ方が左側の被演算子になります。まとめて解く
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