修了試験 2015-01-25実施分 基本情報技術者試験 問13
フォールトトレラントシステムの実現方法の記述のうち,最も適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 フォールトトレラントシステムとは、構成要素の一部が故障しても、システム全体としては正常に機能を続けられるシステムです。 主に装置やシステムを冗長化(多重化)して実現します。 【選択肢別解説】 1:○ 複数台のコンピュータで多重化しておけば、1台が故障しても残りの装置で処理を続けられます。 これはフォールトトレラントの代表的な実現方法です。 2:× フェールソフトは、故障時に機能を縮小してでも運転を続ける考え方で、フォールトトレラントと相性のよい考え方です。 フェールセーフは故障時に安全側に停止させる考え方であり、処理の継続を目的とするものではありません。 3:× 稼働率の高い装置1台で処理しても、その装置が故障すれば処理は止まります。 フォールトトレラントは装置の二重化などの冗長化で実現します。 4:× フォールトトレラントはハードウェアの多重化を中心に実現するのが一般的です。 ソフトウェアに限定して実現するものではありません。 【ポイント】 フォールトトレラントは故障しても止まらない、フェールセーフは安全に止まる、フェールソフトは縮小して動き続けると区別します。 人の誤操作を防ぐ考え方はフールプルーフといいます。まとめて解く
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