修了試験 2015-01-25実施分 基本情報技術者試験 問30
データベースが格納されている記憶媒体に故障が発生した場合,バックアップファイルとログを用いてデータベースを回復する操作はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 記憶媒体が壊れる障害(媒体障害)では、データベースのファイルそのものが失われます。 そこで、定期的に取ったバックアップファイルで復元したうえで、ログを使って障害直前の状態まで戻します。 【選択肢別解説】 1:× アーカイブは、データを長期保存のために別の媒体へ移して保管することです。 回復の操作そのものではありません。 2:× コミットは、トランザクションの更新内容を確定させる操作です。 障害からの回復の操作ではありません。 3:× チェックポイントダンプは、チェックポイントの時点で主記憶の内容をディスクに書き出す処理です。 回復の起点を作るための処理であり、回復の操作そのものではありません。 4:○ ロールフォワードは、バックアップファイルで復元したデータベースに、ログの更新後情報を順に反映していく操作です。 これにより、障害発生直前のコミット済みの状態まで回復できます。 【ポイント】 媒体障害にはロールフォワード、トランザクション障害(処理の異常終了)にはロールバックで対応します。 ロールフォワードは更新後ログ、ロールバックは更新前ログを使うと対比して覚えます。まとめて解く
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