修了試験 2015-01-25実施分 基本情報技術者試験 問35
プライベートIPアドレスの複数の端末が,一つのグローバルIPアドレスを使ってインターネット接続を利用する仕組みを実現するものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 社内のプライベートIPアドレスは、そのままではインターネットで使えません。 複数の端末が一つのグローバルIPアドレスを共有するには、アドレスとポート番号を変換する仕組みが必要です。 【選択肢別解説】 1:× DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)は、端末にIPアドレスなどの設定を自動で割り当てるプロトコルです。 アドレスの変換は行いません。 2:× DNS(Domain Name System)は、ドメイン名とIPアドレスを対応づける名前解決の仕組みです。 3:○ NAPT(Network Address Port Translation)は、IPアドレスに加えてポート番号も変換します。 端末ごとに異なるポート番号を割り当てるので、複数の端末が一つのグローバルIPアドレスで同時に通信できます。 4:× RADIUS(Remote Authentication Dial In User Service)は、利用者の認証やアクセスの記録を一元的に行うためのプロトコルです。 【ポイント】 NAT(Network Address Translation)はIPアドレスだけを1対1で変換し、NAPTはポート番号も使って多対1で変換します。 NAPTはIPマスカレードとも呼ばれます。まとめて解く
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