修了試験 2015-01-25実施分 基本情報技術者試験 問58
アクセス制御を監査するシステム監査人がとった行動のうち,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 システム監査人は、監査対象から独立した立場で、管理や運用の状況を確認し評価します。 管理表の作成や方針の制定、運用の実施などは被監査部門が行う業務であり、監査人自身が行うと独立性が失われます。 【選択肢別解説】 1:× アクセス制御の管理表を作成して保管するのは、被監査部門の管理業務です。 システム監査人の行動ではありません。 2:○ データに関するアクセス制御が適切に管理されているかを確かめるのは、監査人の本来の役割です。 管理状況を確認し、その結果に基づいて評価します。 3:× ネットワークのアクセス制御の管理方針を制定するのは、被監査部門や経営者の役割です。 監査人は方針が適切かを評価する立場です。 4:× ハードウェアのアクセス制御の運用管理を実施するのは、被監査部門の業務です。 監査人が実施すると、自分の行為を自分で監査することになります。 【ポイント】 システム監査人は「確認する、評価する、助言や勧告をする」立場であり、「作る、決める、実施する」立場ではありません。 この区別で多くの監査人の行動の問題が解けます。まとめて解く
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