修了試験 2015-06-28実施分 基本情報技術者試験 問44
家庭内で,PCを無線LANとブロードバンドルータを介してインターネットに接続するとき,期待できるセキュリティ上の効果の記述のうち,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 家庭でブロードバンドルータと無線LANを使うときに、各機能から期待できるセキュリティ上の効果を問う問題です。 【選択肢別解説】 1:○ IPマスカレード(NAPT)は、内部の複数の機器が一つのグローバルIPアドレスを共用する機能です。 外部から内部の機器のアドレスが直接見えず、内部から始めた通信以外は通さないので、インターネットからの不正侵入を防ぐ効果が期待できます。 2:× PPPoE(Point-to-Point Protocol over Ethernet)は、プロバイダへの接続と認証を行うためのプロトコルです。 通信内容を暗号化しないので、経路上の盗聴を防ぐ効果はありません。 3:× WPA(Wi-Fi Protected Access)は、PCとアクセスポイントの間の無線通信を暗号化する方式です。 不正なWebサイトへの接続を防ぐ機能ではありません。 4:× WPS(Wi-Fi Protected Setup)は、ボタン操作などで無線LANの接続設定を簡単に行うための機能です。 ウイルス感染を防ぐ機能ではありません。 【ポイント】 WPAは無線区間の盗聴対策、IPマスカレードは外部からの侵入対策と、守る範囲が違います。 名前が似た機能は「何を守るものか」で区別しましょう。まとめて解く
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