修了試験 2015-07-26実施分 基本情報技術者試験 問11
メモリインタリーブの説明として,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 主記憶へのアクセスを高速化する技術の一つ、メモリインタリーブの説明を選ぶ問題です。 メモリインタリーブは、主記憶を複数のバンクに分け、連続するアドレスを各バンクに振り分ける方式です。 【選択肢別解説】 1:× キャッシュメモリと主記憶の両方に同時に書き込むのは、ライトスルー方式です。 キャッシュの書込み方式の説明であり、メモリインタリーブではありません。 2:○ 主記憶を複数のバンクに分割し、各バンクに並列にアクセスする方式です。 あるバンクの読出し待ちの間に次のバンクへアクセスできるので、見かけのアクセス速度が上がります。 3:× CPUと主記憶の間に高速・小容量のメモリを置くのは、キャッシュメモリの説明です。 速度差を埋める仕組みですが、主記憶を分割して並列化するものではありません。 4:× キャッシュを命令用とデータ用に分けるのは、分離キャッシュ(ハーバードアーキテクチャの考え方)です。 命令とデータの取出しの競合を避ける仕組みであり、メモリインタリーブとは別です。 【ポイント】 メモリインタリーブは「主記憶を分割して並列アクセス」、キャッシュは「間に高速メモリを置く」と区別します。 どちらも主記憶アクセスの高速化が目的ですが、手段が異なります。まとめて解く
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