修了試験 2015-07-26実施分 基本情報技術者試験 問29
“商品”表に対してデータの更新処理が正しく実行できるUPDATE文はどれか。 ここで,“商品”表は次のCREATE文で定義されている。 CREATE TABLE 商品 (商品番号 CHAR(4), 商品名 CHAR(20), 仕入先番号 CHAR(6), 単価 INT, PRIMARY KEY(商品番号)) 商品 商品番号|商品名|仕入先番号|単価/S001|A|XX0001|18000/S002|A|YY0002|20000/S003|B|YY0002|35000/S004|C|ZZ0003|40000/S005|C|XX0001|38000
正答4
解説
正解は4です。 主キー制約がある表に対して、エラーにならずに実行できるUPDATE文を選ぶ問題です。 “商品”表は、PRIMARY KEY(商品番号)により商品番号が主キーです。 主キーは値の重複が許されず、NULLも許されません。 【選択肢別解説】 1:× S002の商品番号をS001に変えようとしています。 S001はすでに存在するので主キーが重複し、主キー制約違反になります。 2:× 商品名が'C'の行はS004とS005の2行あります。 2行とも商品番号をS006にすると主キーが重複するので、実行できません。 3:× 商品番号をNULLにしようとしています。 主キーにはNULLを設定できないので、制約違反になります。 4:○ S003の1行だけを対象に、主キーではない商品名を'D'に変更しています。 主キーの重複もNULLも生じないので、正しく実行できます。 【ポイント】 主キーには「一意性(重複しない)」と「非NULL」の二つの制約があります。 UPDATE文では、WHERE句で何行が対象になるかも確認します。まとめて解く
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