修了試験 2015-07-26実施分 基本情報技術者試験 問37
チャレンジレスポンス認証方式の特徴として,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 チャレンジレスポンス認証方式の特徴を問う問題です。 この方式では、サーバが毎回異なるランダムなデータ(チャレンジ)をクライアントに送ります。 クライアントは、チャレンジとパスワードから計算した値(レスポンス)だけを返します。 【選択肢別解説】 1:× TLS(Transport Layer Security)で固定パスワードを暗号化して送る方式は、通信路の暗号化です。 パスワードそのものを送っており、チャレンジとレスポンスのやり取りはありません。 2:× 端末のシリアル番号を秘密鍵で暗号化して送る方式は、ディジタル署名による機器認証に近いものです。 サーバからのランダムなデータを使っていないので、チャレンジレスポンス認証ではありません。 3:× トークンが表示する毎回異なる値をパスワードとして送るのは、ワンタイムパスワードの一方式です。 サーバからチャレンジを受け取る仕組みではありません。 4:○ 利用者のパスワードとサーバから送られたランダムなデータをクライアント側で演算し、その結果を送ります。 パスワード自体はネットワークに流れず、毎回異なる値になるので盗聴や再送攻撃に強い方式です。 【ポイント】 チャレンジレスポンス認証は「サーバから乱数を受け取り、計算結果を返す」点が特徴です。 サーバ側も同じ計算をして結果を照合し、正しい利用者かどうかを判定します。まとめて解く
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