修了試験 2015-12-20実施分 基本情報技術者試験 問26
UMLを用いて表した図のデータモデルの多重度の説明のうち,適切なものはどれか。 (図:組織 1 ── 1..* 社員)

正答1
解説
正解は1です。 UMLのクラス図では、関連線の両端に多重度を書きます。 相手側のクラスの端に書かれた多重度は、自分のクラスの1つのインスタンスに相手が何個対応するかを表します。 図では、組織と社員が線で結ばれ、組織側の端に「1」、社員側の端に「1..*」と書かれています。 【選択肢別解説】 1:○ 社員側の「1..*」は、1つの組織に1人以上の社員が対応することを表します。 社員が0人の組織は認められないので、記述は正しいです。 2:× 組織側の「1」は、1人の社員にちょうど1つの組織が対応することを表します。 社員は必ず1つの組織に所属しなければなりません。 3:× 組織側の多重度が「1」なので、社員が所属できる組織はちょうど1つです。 複数の組織に所属できるなら、組織側は「1..*」などと書かれます。 4:× 社員側が「1..*」なので、1つの組織には複数の社員が所属できます。 【ポイント】 多重度は「0..1」(0か1)、「1」(ちょうど1)、「0..*」または「*」(0以上)、「1..*」(1以上)の表し方を覚えます。 相手側の端の数字を読むのが、読み取りのコツです。まとめて解く
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