修了試験 2015-12-20実施分 基本情報技術者試験 問32
OSI基本参照モデルにおけるネットワーク層の説明として,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 OSI基本参照モデルは、通信の機能を7つの層に分けたモデルです。 下から物理層、データリンク層、ネットワーク層、トランスポート層、セション層、プレゼンテーション層、アプリケーション層です。 ネットワーク層は第3層で、通信相手までの経路を選ぶ役割をもちます。 【選択肢別解説】 1:○ エンドシステム(送信元と宛先の端末)間のデータ伝送を実現するために、経路選択(ルーティング)や中継を行うのはネットワーク層です。 IPやルータがこの層で働きます。 2:× 最も利用者に近く、ファイル転送や電子メールなどの機能を実現するのは、第7層のアプリケーション層です。 3:× 物理的な通信媒体の特性の差を吸収し、上位の層に透過的な伝送路を提供するのは、第1層の物理層です。 4:× 隣接ノード間の伝送制御手順(誤り検出、再送制御など)を提供するのは、第2層のデータリンク層です。 【ポイント】 「隣接ノード間はデータリンク層、エンドシステム間の経路制御はネットワーク層、端末間の通信の信頼性確保はトランスポート層」と区別します。まとめて解く
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