修了試験 2015-12-20実施分 基本情報技術者試験 問38
ソフトウェアにディジタル署名を施す目的はどれか。
正答1
解説
正解は1です。 ソフトウェアのディジタル署名(コード署名)は、作成者が秘密鍵でソフトウェアのハッシュ値に署名し、利用者が作成者の公開鍵で検証する仕組みです。 検証によって、署名した作成者と、配布後に内容が改ざんされていないことを確認できます。 【選択肢別解説】 1:○ ソフトウェアが署名後に1ビットでも変更されていれば、署名の検証に失敗します。 利用者が改ざんを検知できるようにすることが目的です。 2:× 使用を特定の利用者に制限するのは、ライセンス認証やアクセス制御の役割です。 ディジタル署名は誰でも検証でき、利用者を制限するものではありません。 3:× 著作権は創作した時点で自動的に発生し、登録や署名は不要です。 ディジタル署名は署名者と内容の完全性を確認する技術であり、著作権の帰属を証明するものではありません。 4:× ディジタル署名は改ざんを検知できますが、修正や改変そのものを防ぐことはできません。 【ポイント】 ディジタル署名で確認できるのは、「本人が作成したこと(真正性)」と「改ざんされていないこと(完全性)」です。 内容を秘密にする機能(機密性)はありません。まとめて解く
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