修了試験 2015-12-20実施分 基本情報技術者試験 問62
情報システムの全体計画立案時に策定される業務モデルはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 情報システムの全体計画を立てるときは、組織の業務全体をモデル化し、どのような情報システムが必要かを明らかにします。 このとき作る業務モデルは、組織の業務の流れ(ビジネスプロセス)と、そこで使われるデータのまとまり(データクラス)を関連付けて表します。 【選択肢別解説】 1:× 基幹系の機能とそれに必要なデータ項目の定義は、個別システムの要件定義や設計で行う作業です。 全体計画の段階で、データ項目まで定義することはありません。 2:× 既存の情報システムとデータベースの関係は、現行システムの調査で整理する内容です。 全体計画で策定する業務モデルではありません。 3:× 組織の機能と帳票の関連付けは、現行業務の分析で行われる作業です。 帳票は具体的な媒体であり、全体計画の業務モデルで扱う単位ではありません。 4:○ ビジネスプロセスとデータクラスの関連付けは、全体計画立案時の業務モデルです。 どのプロセスがどのデータを作成・参照するかを整理することで、システムの区切り方や開発の優先順位を検討できます。 【ポイント】 全体計画の業務モデルでは、現在の組織や帳票ではなく、業務のあるべき姿をプロセスとデータで表すことが重要です。まとめて解く
修了試験 2015-12-20実施分を通しで解く(80問)→