修了試験 2015-12-20実施分 基本情報技術者試験 問75
裁量労働制の説明はどれか。
正答3
解説
正解は3です。 裁量労働制は、労働基準法に定められた、みなし労働時間制の一つです。 仕事の進め方や時間配分を労働者の裁量に任せる必要がある業務について、実際の労働時間にかかわらず、労使で決めた時間を働いたものとみなします。 【選択肢別解説】 1:× 企業が従業員に他社でも通用する能力の維持を求め、企業も能力開発を支援するのは、エンプロイアビリティ(雇用されうる能力)の考え方の説明です。 2:× 労働時間の短縮や仕事の配分の見直しで労働を分かち合い、雇用の維持や創出を図るのは、ワークシェアリングの説明です。 3:○ 特定の専門業務や企画業務について、実際の労働時間に関係なく、労使であらかじめ取り決めた時間を労働時間とみなすのは、裁量労働制の説明です。 研究開発などの専門業務型と、企画立案などの企画業務型があります。 4:× 職務、能力、業績を基準に報酬を決め、能力主義や実績主義を徹底するのは、成果主義の人事・賃金制度の説明です。 【ポイント】 裁量労働制は「時間ではなく成果で働き方を評価する」ための制度ですが、深夜労働や休日労働の割増賃金の規定は適用されます。まとめて解く
修了試験 2015-12-20実施分を通しで解く(80問)→