修了試験 2016-06-12実施分 基本情報技術者試験 問76
不良品の個数を製品別に集計すると表のようになった。 ABC分析を行って,まずA群の製品に対策を講じることにした。 A群の製品は何種類か。 ここで,A群は70%以上とする。 製品|P|Q|R|S|T|U|V|W|X|合計 個数|182|136|120|98|91|83|70|60|35|875
正答3
解説
正解は3です。 ABC分析は、項目を値の大きい順に並べ、累積比率で重要度の高いA群から順に分ける手法です。 本問では、累積比率が70%以上に達するまでの製品をA群とします。 【計算】 不良品の合計は875個です。 Pまでの累積は182個で、182÷875≒20.8%です。 Qまでの累積は318個で、約36.3%です。 Rまでの累積は438個で、約50.1%です。 Sまでの累積は536個で、約61.3%です。 Tまでの累積は627個で、約71.7%です。 Tを加えた5番目で初めて70%以上になるので、A群はPからTまでの5種類です。 【選択肢別解説】 1:× 3種類(PからR)では累積比率が約50.1%で、70%に届きません。 2:× 4種類(PからS)では累積比率が約61.3%で、70%に届きません。 3:○ 5種類(PからT)で累積比率が約71.7%となり、初めて70%以上になります。 4:× 6種類にするとUまで含みますが、Tの時点で70%に達しているので、Uは含めません。 【ポイント】 ABC分析はパレート図を使って行い、A群に重点的に対策します。 累積比率が基準に達した時点の項目までをA群に含めます。まとめて解く
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