修了試験 2016-07-24実施分 基本情報技術者試験 問18
メモリリークの説明として,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 主記憶の管理で起こる現象や手法の名称と内容の対応を問う問題です。 【選択肢別解説】 1:○ メモリリークは、確保した主記憶がバグなどで解放されずに残る現象です。 長時間動作するほど利用可能な領域が減り、最悪の場合はシステムが停止します。 2:× 主記憶が不足してページングに処理時間のほとんどを費やし、スループットが極端に落ちる現象はスラッシングです。 メモリリークは未解放の領域が残る現象です。 3:× 必要になったモジュールだけを主記憶に取り込む手法は、オーバレイです。 障害ではなく、主記憶を節約するための手法です。 4:× 空き容量の合計は足りているのに、空きが散在して大きな領域を確保できない現象は、フラグメンテーション(断片化)です。 対策にはメモリコンパクションがあります。 【ポイント】 メモリリークは「解放忘れ」、フラグメンテーションは「空きの細切れ」、スラッシングは「ページングの空回り」と区別して覚えます。 メモリリークへの対処は、プログラムの修正や、定期的なプロセスの再起動です。まとめて解く
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